2025年度 新規研究委員会の委員公募 のお知らせ
地盤工学会関西支部では、土質・地盤に関する研究推進や人的交流を一層深め、支部内の活動を活発にすることを目的として、研究委員会を運営しております。 この度、年度途中ではありますが、新規研究委員会を立ち上げることといたしましたので、委員の公募を行います。 関連分野にご関心があり、委員会活動に意欲的に取り組んでいただける方のご応募をお待ちしています。
詳細はこちらよりご確認お願いいたします。
研究委員会名:「地盤構造物の長期性能評価とモニタリング技術の高度化に関する研究委員会」
委員長:安原 英明(京都大学)・菊本 統(京都大学)
申込締切:2025年8月29日(金)
事務局の休業のお知らせ
誠に勝手ながら、8月14日(木)~17日(日)は夏季休業のため休ませていただきます。
休業中のメールによるお問い合わせにつきましては、確認および返信等は8月18日(月)以降となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
Kansai Geo-Symposium 2025
-地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム-
開催および広告募集のお知らせ
地盤工学会関西支部と地下水地盤環境に関する研究協議会では、2025年度も共催で「Kansai Geo-Symposium 2025 -地下水地盤環境・防災・計測技術に関するシンポジウム-」を開催する運びとなりました。本シンポジウムを関西における地盤研究発表会のプラットホームとするため、日々埋もれがちな貴重な計測データや地盤環境に配慮した工事事例・技術開発など実務的な内容を含めて、今年も幅広い分野をテーマとしております。これらの業務に携わる多くの技術者、研究者の皆様の多数のご参加をいただきますよう、ご案内いたします。
また論文集に掲載する広告を募集いたします。ダウンロード版論文集に収録するとともに当日印刷物を参加者へ配布いたします。
日 時:2025年11月5日(水)
会 場:関西大学 100周年記念会館
シンポジウム参加費:
正会員・特別会員・協賛団体の会員 5,000円、正会員(学生) 2,000円、非会員 7,000円
懇親会参加費:
正会員・特別会員・協賛団体の会員、非会員 2,200円、正会員(学生) 1,100円
*懇親会の参加の方は、シンポジウム申込みの際に備考欄へその旨ご記入ください。
広告申込期日:2025年10月1日(水)
参加申込期日:2025年10月20日(月)
詳細は、
こちら をご確認お願いいたします。
令和6年度地盤工学会関西支部賞受賞者について
令和6年度地盤工学会関西支部 支部賞受賞者が決定いたしました。
【学術賞】
「鉄鋼スラグで改良した軟弱粘土に含まれる重金属等の溶出挙動の解明」
加藤 智大(京都大学大学院地球環境学堂)
髙井 敦史(京都大学大学院地球環境学堂)
勝見 武(京都大学大学院地球環境学堂)
【社会貢献賞】
「画像処理による金沢城文化財石垣の崩落石材同定手法の開発」
原 幸平(関西大学大学院社会安全研究科)
小山 倫史(関西大学社会安全学部)
山中 稔(香川大学創造工学部)
西田 郁乃(石川県金沢城調査研究所)
冨田和気夫(石川県金沢城調査研究所)
【地盤技術賞】
「体積含水率観測データによる検証に基づく雨量情報を用いた高速道路斜面の健全度診断手法の提案」
安藤 珠希(大阪大学)
小泉 圭吾(大阪大学)
久田 裕史(西日本高速道路株式会社)
櫻谷 慶治(西日本高速道路株式会社)
乾 徹(大阪大学)
令和6年度支部賞受賞者一覧PDF版はこちら
過去受賞者
地盤工学会関西支部における新型コロナウィルスに関する対応について
お問い合わせは、できる限り
メールの利用をお願いいたします。
新型コロナウィルス感染拡大状況によっては、急遽、当会主催行事の中止、延期もしくはオンライン開催とさせていただく事がございます。その場合、ホームページ等で周知させていただきますので、適宜ご確認をお願いいたします。
地盤工学会における新型コロナウィルスに関する対応について(2023年3月22日更新)(外部リンク)
関西支部事務局における新型コロナウイルス感染拡大防止に関する対応について(令和2年9月)